本格芋焼酎をベースとし、阿久根産の2種類のレモンとボンタンを使用した本格リモンチェッロ
2023年に新規にリキュール製造免許を取得し、自社製の焼酎をベースにした大石酒造リキュールシリーズ第二弾。
開栓と同時に空間に広がる、爽やかな柑橘の香りをお楽しみください。
化粧箱付き。
*リモンチェッロとは南イタリア発祥のレモンのお酒です。甘味があり、ストレートで食後酒として楽しまれています。
初年(2025年)は約350本の限定生産
《商品説明》
〜「MOJOKA/もじょか」は薩摩弁で“かわいい”の意〜
連なる柑橘類の産地を走る鉄道をイメージして名付けられた「オレンジ鉄道」の沿線に、大石酒造のある阿久根市があります。
阿久根では特産品であるボンタンをはじめ様々な種類の柑橘が栽培されております。
MOJOKA-Limoncelloは大石酒造の芋焼酎をベースとし、阿久根産の2種類のレモン(リスボンレモン・マイヤーレモン)と、阿久根市特産品のボンタンを使用して造りました。
重厚な芋焼酎の香りに、さわやかなレモンの芳香と甘味が特徴。
芋焼酎をベースにすることと、ボンタンの香り・苦みをアクセントに加えることで、阿久根ならではのリモンチェッロができました。
ストレートで食後酒として、また、ソーダで割って爽やかに、いろいろな飲み方をお試しいただけます。
*香料や着色・酸味料などの添加物は、一切使用しておりません。
*開栓後は直射日光を避け、冷暗所で保存してください。
*柑橘の成分が沈殿または浮遊する場合がありますので、よく振ってからお召し上がりください。
《開発ストーリー》
自然豊かな阿久根市には、たくさんの柑橘があります。
ボンタンの他レモンも多く栽培されており、中には皮に少し傷のついたレモンや形の良くないもあります。それらの味は食用レモンと変わりませんが、食用としては流通することはないそうです。
そのレモンを使用して、柑橘農家さんと一緒に作ったのが【MOJOKA-Limoncello】。
そして泰平食品さんのボンタンの皮を使用することで、独自のオリジナリティを加えて阿久根らしい味わいを表現しました。
《ラベルデザイン》
女性がグラスにそっと口をつけてお酒を楽しんでいる様子が描かれたラベルは、福岡を拠点に活動されているイラストレーターのふちさんにデザインしていただきました。
周囲には描かれたレモンの実はいくつかが透かしとなっており、リモンチェッロの色がそのままレモンの色として見えるデザインです。
~ふちさんからのメッセージ~
"もじょか"=鹿児島弁で「かわいい」。
かわいいもの好きな2人の女の子が、MOJOKAを飲んで心も体も"かわいい"に包まれる様子を描きました。
お気に入りのグラスと瓶を並べて、心ときめくMOJOKAな時間をお楽しみください。
(*シリーズが増えて、現在4人の女の子となっております。)