本格芋焼酎をベースとし、阿久根産びわを使用した本格びわ酒
2023年に新規にリキュール製造免許を取得し、自社製の焼酎をベースにした大石酒造リキュールシリーズ第三弾。
爽やかで、かつコクのある杏仁のような香りが特徴。
初年(2025年)は約300本の限定生産
《商品説明》
〜「MOJOKA/もじょか」は薩摩弁で“かわいい”の意〜
鹿児島県はびわの生産量が全国第三位で、阿久根の街中でもよくみられる、市民に馴染みのある果物です。
日照量が多く温暖な気候と水はけのいい土地が、びわの栽培に適しているそうです。
阿久根では盛んに栽培されているというよりも、庭にびわの木があったり、鳥が運んできて自生したり、”いろいろな場所で目にする木”という印象です。
MOJOKA-BIWAは大石酒造の芋焼酎をベースとし、阿久根産びわを使用して造りました。
ストレートで、または水で割ってお好みの度数でお召し上がりください。
*香料や着色・酸味料などの添加物は、一切使用しておりません。
*開栓後は直射日光を避け、冷暗所で保存してください。
《開発ストーリー》
阿久根に住んでいると、知らず知らずの間に目にしているびわの木。
実がなる季節になると、はしごなどを使って実を収穫する人の姿を見かけます。
食べきれないびわを使って、各家庭で自家製のびわ酒を楽しむ文化もありました。
びわ酒は独特の爽やかでコクのある香りが大変美味しく、商品化に至りました。
《ラベルデザイン》
女性がグラスにそっと口をつけてお酒を楽しんでいる様子が描かれたラベルは、福岡を拠点に活動されているイラストレーターのふちさんにデザインしていただきました。
周囲には描かれたびわの実はいくつかが透かしとなっており、びわ酒の色がそのままびわの実の色として見えるデザインです。
~ふちさんからのメッセージ~
"もじょか"=鹿児島弁で「かわいい」。
かわいいもの好きな2人の女の子が、MOJOKAを飲んで心も体も"かわいい"に包まれる様子を描きました。
お気に入りのグラスと瓶を並べて、心ときめくMOJOKAな時間をお楽しみください。
(*シリーズが増えて、現在4人の女の子となっております。)