〈名前の由来〉
「ぬばたま」は ヒオウギという植物の黒い実で、色は漆黒艶やかな光沢をもちます。
日本最古の歌集『万葉集』の歌から引用したものです。
和歌の世界では「ぬばたまの」は「黒」につながる様々な言葉
「夜」「闇」「夢」「(黒)髪」などにかかる枕詞(まくらことば)で
かかった言葉に艶のあるイメージを添え、詠まれた心情を深めます。
一日の終わりに艶を添える、そんな焼酎でありたいとの思いを込め「ぬばたま」としました。
※『緋扇(ヒオウギ)』と名付けた銘柄の芋焼酎は、この「ぬばたま」の古式かぶと釜蒸留11年古酒になります。
《おすすめの飲み方》
ロック
ロックで氷をゆっくり溶かしながら紅芋の甘みが口に広がります。
《こんな方におすすめ》
甘みのある芋焼酎が好きな方
紅芋系の芋焼酎が好きな方
敬老の日に贈る芋焼酎を探している方
父の日に贈る芋焼酎を探している方
《こんなシーンにおすすめ》
父の日に
敬老の日に
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原材料:芋/紅サツマ・黄金千貫(鹿児島産)
国産米(白麹・黒麹)
蒸留:常圧蒸留
容量:1800ml
Alc.:25度
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