かぶと釜蒸留器で蒸留した本格芋焼酎「神舞」の5年古酒をベースとし、阿久根産の梅の実を使用した本格梅酒。
甕仕込み、甕熟成。
初年(2024年)は約200本の限定生産。手書きのシリアルナンバー入り。
*ベースに芋焼酎【蔵 純粋】を使用した姉妹品 ”
MOJOKA” はこちら。
*一般的な梅酒(アルコール度数8~15%)と比べてアルコール度数が高く、24度です。
《商品説明》
〜「MOJOKA/もじょか」は薩摩弁で“かわいい”の意〜
2023年に新規にリキュール製造免許を取得し、自社製の焼酎をベースにした梅酒。
厳選した素材を元に、梅の収穫から漬け込み、瓶詰めまで、全て手作業にて製造いたしました。
柑橘系の香りが特徴のジョイホワイトを原料に兜釜蒸留器にて蒸留した芋焼酎【神舞】の5年古酒・原酒をベースにした梅酒。
神舞の仕込み水と割水は、阿久根市内大川地区にある歴史ある湧水”平出石(ひれでし)の水”を使用しています。
その湧水のそばに自生する梅を収穫して漬け込みました。
糖分を控えめにし、梅のほのかな酸味と香りが、かぶと釜蒸留古酒の特徴を際立たせます。
すっきりとした味わいで、華やかな芋焼酎の風味と芳醇な梅の香りや酸味を楽しめます。
加水せずアルコール度数を高めに保つことで、濃厚な味わいをそのままにロックやソーダ割り、お湯割りなど自由に愉しめます。
《開発ストーリー》
自然豊かな阿久根市の山中には、梅の木もたくさんあります。
MOJOKA-KABUTOに使用している梅は、阿久根市大川地区の山中の梅(農薬不使用)を使っています。
梅の実の季節にみんなで収穫に行き、手洗いにて洗浄、一つ一つ丁寧に竹串でヘタを取り除きました。
砂糖は北海道産の甜菜糖で作られた氷砂糖を使用。
神舞の上品な香りと繊細な味わいを活かし、すっきりとした飲み心地に仕上げました。
《ラベルデザイン》
女性がグラスにそっと口をつけて梅酒を楽しんでいる様子が描かれたラベルは、福岡を拠点に活動されているイラストレーターの
ふちさんにデザインしていただきました。
周囲には描かれた梅の実は透かしとなっており、梅酒の色がそのまま梅の実の色として見えるデザインです。
MOJOKA-KABUTOのラベルは、姉妹品MOJOKAより少し上品な雰囲気で描かれています。
一部の梅の実は金箔押し仕上げとなっており、高級感のある仕上がりです。
~ふちさんからのメッセージ~
"もじょか"=鹿児島弁で「かわいい」。
かわいいもの好きな2人の女の子が、MOJOKAを飲んで心も体も"かわいい"に包まれる様子を描きました。