本格芋焼酎をベースとし、阿久根産の梅の実と黒糖を使用した本格梅酒
甕仕込み、甕熟成。
初年(2024年)は約1000本の限定生産。
ベースにかぶと釜蒸留の芋焼酎を使用した姉妹品 ”
MOJOKA-KABUTO” はこちら。
*一般的な梅酒(アルコール度数8~15%)と比べてアルコール度数が高く、23度です。
《商品説明》
〜「MOJOKA/もじょか」は薩摩弁で“かわいい”の意〜
2023年に新規にリキュール製造免許を取得し、自社製の焼酎をベースにした梅酒。
厳選した素材を元に、梅の収穫から漬け込み、瓶詰めまで、全て手作業にて製造いたしました。
大石酒造の黒麹、無濾過・原酒である
【蔵 純粋】をベースとし、阿久根産の梅と純黒糖から作られた黒糖梅酒。
重厚な芋焼酎の香りを特徴とする蔵 純粋に、爽やかな梅の芳香と風味豊かな地元の黒糖でコクのある甘味を追加。
加水せずアルコール度数を高めに保つことで、濃厚な味わいをそのままにロックやソーダ割り、お湯割りなど自由に愉しめます。
《開発ストーリー》
自然豊かな阿久根市の山中には、梅の木もたくさんあります。
MOJOKAに使用している梅は、阿久根市尾崎地区の山中の梅(農薬不使用)を使っています。
梅の季節にみんなで梅拾いに行き、手洗いにて洗浄、一つ一つ丁寧に竹串でヘタを取り除きました。
黒糖は阿久根市脇本地区で生産されているサトウキビから製造された黒糖を使用。
サトウキビの糖度が高いため、精製時に添加されることの多い石灰は不使用。
手作業で刈り取られたサトウキビから絞った100%ジュースを、昔ながらの釜を使って薪火でコトコト煮詰めて作られる純黒糖。
《ラベルデザイン》
女性がグラスにそっと口をつけて梅酒を楽しんでいる様子が描かれたラベルは、福岡を拠点に活動されているイラストレーターの
ふちさんにデザインしていただきました。
周囲には描かれた梅の実は透かしとなっており、梅酒の色がそのまま梅の実の色として見えるデザインです。
~ふちさんからのメッセージ~
"もじょか"=鹿児島弁で「かわいい」。
かわいいもの好きな2人の女の子が、MOJOKAを飲んで心も体も"かわいい"に包まれる様子を描きました。
お気に入りのグラスと瓶を並べて、心ときめくMOJOKAな時間をお楽しみください。